ブックメーカー参加のために必要なもの
インターネット接続されたパソコンを用意しましょう。
ウィンドウズでもマックでも、よほど古いOSでない限り問題ありません。最近はスマートフォン対応のブックメーカーも増えてきているので、パソコンが無くてもプレー可能です。
ブックメーカーのアカウントはPC版もスマホ版も共通なので、PCから登録しても、スマホから同じIDとパスワードでログインできます。
自宅ではPC版で遊び、屋外で気になる試合に賭けたいときはスマホからというように、シーンに合わせて自由に使い分ける事ができます。
ブックメーカーに登録するためには、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類が必要です。
インターネット上のサービス=匿名利用という考えに慣れている方にとっては「面倒だな」と感じるかもしれませんが、ブックメーカーやネッテラーなどは金銭を取り扱うサイトなので、自分のアカウントを不正利用から守るためにも本人確認は避けて通れません。
本人確認書類は、スマホやデジカメで撮影するか、あるいはスキャナで読み込んでデータ化(画像化)して使います。提出が求められるのは、入出金に使うネッテラー口座を開設したあとの認証(本人確認)時と
ブックメーカーからはじめて出金するときや、登録した直後の本人確認。(これはブックメーカーによって違いますし、本人確認がない場合も)
書類は一度データ化しておけば何度でも使いまわせるので、毎回撮影・スキャンする必要はありません。
ネッテラー口座の認証時に使った免許証のデータをそのままブックメーカーの認証に使うこともできます。パスポートもお持ちなら、最初に準備する時点で免許証と合わせてデータ化しておいても良いでしょう。
(日本語非対応のブックメーカーによっては、免許証での確認ができない事例もあるので)
ブックメーカーを始めるときは、最初にネッテラー口座を用意します。
そのネッテラーの認証ページに「データ化するときのポイント」が書かれているので、その通りにご用意下さい。
これは当たり前の事ですね。金額はあなた次第です。財布と相談して決めて下さい。(余裕資金を使うようにした方が良いですよ。)
もしあなたがギャンブルにアツくなりすぎるタイプなら、ブックメーカーによってはDeposit Limit(デポジットリミット:入金制限)という設定があります。
これは、1日、あるいは1週間での入金上限を設定することが出来ます。
ギャンブルの金言で「スケアードマネー(なくなると困るお金)に手を出すな」という言葉があるように、あくまで余裕資金でお楽しみ下さい。