アカウントを育てるという発想
ブックメーカーとは良い付き合いをした方が良いです。
参加するにあたってプレイヤーのベット履歴はひとりひとり管理されています。
そして、ブックメーカーには自社に都合の悪い客を規制できる、という曖昧ながら強力な特権があり、それは規約にも書いてあります。
具体的にはベット額を下げられたり、最悪の場合はログイン禁止になったり(怖)
ベット履歴から、どんなスポーツに関心があるのか、平均いくら賭けているのか、収支の状態など色々な角度から見られていると考えてよいでしょう。
どんな行為が規制対象かは厳密にはわかりませんが、オッズの調整に支障をきたす賭け方や、不正と判断される行為(複数のIPからアクセスする、入金して一度も賭けない)などは規制を早める可能性があるので、やめておいたほうが無難です。
ただ、管理がガチガチに厳しいということではないのでご安心ください。ブックメーカーも客商売ですから、普通にしていれば何の問題もありません。
もちろん、勝ちすぎているから規制というのも滅多なことではありません。(もしもそれで規制されたら、原因は別にある可能性が)
逆に優良なプレイヤーはベット上限額の引き上げなどの優遇もあります。
アカウントを育てるというのは、規制されるようなことをせずにうまく立ち回るという意味。
コツは大きな金額をドバっと賭けるより、小額でも回数をこなすことです。1000ドルで一気に勝負するより、100ドルで10回賭ける方がブックメーカーは喜びます。
また、登録→入金直後は気になるスポーツで普通に賭けて資金を回転させながら自分自身が慣れるということも大切です。